RSI 65.87% 乖離 101.08% ボリューム・レシオ 173.17 三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(19778.6円)
東京株式市場・大引け=続落、先物売りで後場崩れる 一時2週間ぶり安値
東京株式市場で日経平均は続落。一時371円安となり、取引時間中で3月13日以来2
週間ぶりの安値を付けた。配当分の再投資に伴う資金の流入期待などを背景に前場は堅調
だったが、後場には一転、先物売りが強まり値を崩した。債券安がきっかけとの見方や海
外勢からのまとまった売りなどが指摘された。もっとも下値では押し目買い意欲も強く、
引けにかけて下げ渋った。
きょうは3月期末の権利落ち日で、日経平均で110円前後と予想される配当落ち分
を考慮すると、実質的な下げ幅は70円強となった。ただ前場の高値1万9590円から
後場の安値1万9099円まで500円近く下落し、市場では動揺が広がったという。
米系証券トレーダーは「日本株の急落に対し、顧客からの問い合わせが相次いだが、
ニュースのヘッドラインをみても売る材料が見当たらない。配当の再投資による買いにま
とまった売りをぶつけてきた印象。前場の債券安もあり、狼狽売りが広がったのでは」と
の見方を示す。
前日のTOPIX先物取引手口情報で、ドイツ証券が8315枚の大幅な売り越しだ
ったことも思惑を呼んだ。「きょうも外資系証券経由で大口の先物売りが出ているとの懸
念が広がり、買いが手控えられた」(国内証券トレーダー)という。TOPIXの下げ率
は1.02%と日経平均の同0.95%をやや上回った。
もっとも日経平均は25日移動平均線(1万9078円70銭=27日)が下値めど
として意識され、大引けにかけて戻りを試した。SBI証券シニアマーケットアナリスト
の藤本誠之氏は「急反発は見込みにくいが、押し目買いの好機が来た。翌週以降は、個人
投資家などの買いが入ることも期待できる」とみていた。
個別銘柄では、丸三証券<8613.T>が続落。3月16日に増配を発表し、直近まで6割
強上昇していたが、きょう配当権利落ちとなり、手じまい売りが広がった。一方、OLC
<4661.T>が高い。1対4の株式分割権利落ちとなり、最低売買単位が低下したことで個人
投資家を中心に資金流入が強まった。
東証1部騰落数は、値上がり304銘柄に対し、値下がりが1507銘柄、変わらず
が38銘柄だった。
週間ぶりの安値を付けた。配当分の再投資に伴う資金の流入期待などを背景に前場は堅調
だったが、後場には一転、先物売りが強まり値を崩した。債券安がきっかけとの見方や海
外勢からのまとまった売りなどが指摘された。もっとも下値では押し目買い意欲も強く、
引けにかけて下げ渋った。
きょうは3月期末の権利落ち日で、日経平均で110円前後と予想される配当落ち分
を考慮すると、実質的な下げ幅は70円強となった。ただ前場の高値1万9590円から
後場の安値1万9099円まで500円近く下落し、市場では動揺が広がったという。
米系証券トレーダーは「日本株の急落に対し、顧客からの問い合わせが相次いだが、
ニュースのヘッドラインをみても売る材料が見当たらない。配当の再投資による買いにま
とまった売りをぶつけてきた印象。前場の債券安もあり、狼狽売りが広がったのでは」と
の見方を示す。
前日のTOPIX先物取引手口情報で、ドイツ証券が8315枚の大幅な売り越しだ
ったことも思惑を呼んだ。「きょうも外資系証券経由で大口の先物売りが出ているとの懸
念が広がり、買いが手控えられた」(国内証券トレーダー)という。TOPIXの下げ率
は1.02%と日経平均の同0.95%をやや上回った。
もっとも日経平均は25日移動平均線(1万9078円70銭=27日)が下値めど
として意識され、大引けにかけて戻りを試した。SBI証券シニアマーケットアナリスト
の藤本誠之氏は「急反発は見込みにくいが、押し目買いの好機が来た。翌週以降は、個人
投資家などの買いが入ることも期待できる」とみていた。
個別銘柄では、丸三証券<8613.T>が続落。3月16日に増配を発表し、直近まで6割
強上昇していたが、きょう配当権利落ちとなり、手じまい売りが広がった。一方、OLC
<4661.T>が高い。1対4の株式分割権利落ちとなり、最低売買単位が低下したことで個人
投資家を中心に資金流入が強まった。
東証1部騰落数は、値上がり304銘柄に対し、値下がりが1507銘柄、変わらず
が38銘柄だった。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
日経平均が崩れ始めました。
これが、一時的な調整なのか?大きく下げる前兆なのか?(-公- ;)ウーン
売方の仕掛け的な動きなんだろうかねぇ.....今月もあと2営業日を残すのみ。
まぁ、でも短期筋は儲けを出しただろうなぁ.....┐('〜`;)┌ 怖い人達だ。
監視対象のインプレスHD (9479)ですが、大きく暴騰Σ(; ゚Д゚)ウハッ
終値 284円 +80円 +39.22%(前日比)
恐ろしい.......ストップ高と簡単には言い切れない上昇。
でもって、3/25に新規売停止になりました。
あ、この日に監視対象になったんだった。
新規売停止からの踏み上げは、今のアイロムHD(2372)で懲りました(T_T)
ただ、このインプレスの踏み上げの理由がわからない.....ちょいとヤフーの掲示板を
どうも、踏み上げるほどのニュースは出てないですね。
SBIのニュースにもこれといったものはない。
どうも仕手集団が、狙い撃ちかも?(゚-゚;)ウーン
やはり新規売停止になった銘柄は怖い。
ただ、この銘柄信用倍率がめちゃめちゃ高いんだよね┐('〜`;)┌
信用売残 | 26,900 |
信用買残 | 902,100 |
信用倍率 | 33.54 |
信用売りの返買はほとんど意味がない。でも損切りする人は辛いだろうね。
今日の出来高は半端ない.....業績は決して良くない。
本決算を5月上旬に発表するようなので、上方修正する内容が漏れたのか?
それとも、短期筋の仕掛けなのか?
それにしても、この銘柄は崩れるときは一瞬で終わりそうだ.....(・∀・;)
新規売停止が取れたら狙いに行べきか(-公- ;)ウーン
どこまで行くか見物です('-')
監視結果
27.3.13 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | 翌日終値 | 比較率 | 比較率 | 2週間後 | 比較率 | ||
27.3.16 | 27.3.20 | 27.3.27 | |||||||||
ディップ (2379) | 100 | 7,600 | 1,000 | 15.15% | 7,450 | -1.97% | 7,130 | -6.18% | 6,960 | -8.42% |
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