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2015年3月26日木曜日

東京株式市場・大引け=大幅反落、利食い優勢で日経平均1万9500円割れ 1週間ぶり

日経平均 19471.12 -275.08円 (-1.39%)前日比 
RSI 70.9%  乖離 102.26%  ボリューム・レシオ 209.99 三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19312.15円)

東京株式市場・大引け=大幅反落、利食い優勢で日経平均1万9500円割れ 1週間ぶり

東京株式市場で日経平均は大幅反落。一時349円安となり、終値では3月19日以来1 
週間ぶりに節目の1万9500円を割り込んだ。米国株の大幅安に加え、サウジアラビア 
など10カ国がイエメンで武装組織を空爆したと伝わると利益確定売りが強まった。良好 
な需給環境を背景に下げ渋る場面もあったが、戻りは限定された。 
     
    米景気に対する先行き不透明感から前日の米ダウ<.DJI>が292ドル安となった流れ 
を引き継ぎ、東京市場も売りが先行。米ハイテク株安を受けて電機・半導体関連が軟調な 
滑り出しとなったほか、海運、金融、医薬品など幅広く売られ、東証1部全体の8割強が 
値下がりした。 
     
    サウジアラビアなどがイエメンの反政府武装勢力に対する軍事作戦を開始したと伝わ 
ると日本株は下げ幅を拡大。1ドル119円割れまで進んだドル安/円高進行により来期 
の企業業績に対する懸念も強まり、利益を確定する動きが強まった。一方、原油先物価格 
が上昇し、在庫評価益の拡大などへの期待感から石油関連株が買われた。 
     
    財務省の対内証券投資が6週ぶりに売り越しになったことも重しという。下値では日 
銀によるETF(上場投資信託)買い入れ期待や個人投資家の押し目買い需要などが支え 
となったが、戻りは限定された。もっとも市場では「高値圏での調整の範囲内。来週には 
名実ともに新年度相場入りし、新規資金の流入も期待できる」(いちよし証券・投資情報 
部課長の及川敬司氏)との楽観的な見方が出ていた。 
     
    個別銘柄では、今仙電機製作所<7266.T>が急反落。25日に2015年3月期連結業 
績において利益予想を下方修正したことを嫌気した。半面、リブセンス<6054.T>が反発。 
25日、Eコマース(EC)サイトを運営するwajaを4月3日付で子会社化すると発 
表した。 
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今日は配当落ちかと思えば、色んな要素が入ってました(・∀・;)
NYダウの暴落....サウジアラビアなどの空爆。円高で118円台へ
買方も迷いますね。
下げ幅を縮めたとはいえ、ここがターニングポイントになるかもしれないような展開。
そろそろ、売方が仕掛けて来そうなタイミングなんだけど......(-公- ;)ウーン 
買方が返売に向かうかどうかかもなぁ.....
まだ、見極めないと(・∀・;)
まだ上昇トレンドは終わっていない。

H27.3.26
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
アイロム1,691-45-2.59%1,7421,686114,800195,716
(2372)VWAP1,705前日比較95.35%92.41%
やっと日足チャートの25日移動平均線(1696.84円)を割ってきました。
1800円台の損切りが痛いけれど....踏み上げの恐怖もあり仕方がないです。
(´・ω・`)ショボーン 
ま、損害をなるべく少なくするような手順を考えなくては......(T_T)
あと、ここはIRを連発する会社なので気が緩まないよ.....(苦笑

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