RSI 73.78% 乖離 102.12% ボリューム・レシオ 176.34三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(18971.58円)
東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、ダウ大幅安も一時170円高 先高期待支えに
東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。前日の米国株式市場でダウが330ドル
超の下落となり、東京市場でも朝方は売りが優勢となったものの、先高期待や需給面での
安心感などを支えに切り返し、後場に上げ幅を拡大。ドル/円<JPY=EBS>が121円台前
半と円安基調を維持したことや、市場予想を上回る1月機械受注も支えとなった。
日経平均は外部環境を嫌気した売りが一巡した後、後場には断続的な先物買いが入り
、前日比で一時170円超の上げとなった。「短期筋による売りがはっきりとはみられず
、むしろ公的マネーによる買い支えへが意識される形となった」(国内証券)ことも市場
心理を下支えしたという。
寄り付き前に発表された1月機械受注では、船舶・電力を除いた民需の受注額(季節
調整値)が前月比1.7%減と3カ月ぶりの減小。ただ、落ち込みが市場の事前予測より
小幅にとどまったことで、「設備投資の底堅さが示された」(国内証券)としてポジティ
ブにとらえる向きもあった。ファナック<6954.T>が前日比2.05%高となり、日経平均
を約18円押し上げる要因となった。
業種別では建設や不動産、陸運など内需関連や、医薬品などディフェンシブ関連が堅
調に推移した一方、原油相場の下落を嫌気し石油関連は売り優勢となった。もっとも不安
定な米国株への警戒感などを背景に、日経平均は大引けにかけて上げ幅を縮小した。
SMBCフレンド証券の松野利彦・チーフストラテジストは「根底には円安が買い材
料となっている。SQ(特別清算指数)に伴う特殊要因で昨日の日本株は抑えられたが、
ロールオーバーも進み為替に沿った動きとなった」との見方を示している。
個別銘柄では日進工具<6157.T>が続伸。同社は10日、2015年3月期の年間配当
予想を30円から40円に上方修正した。積極的な利益還元を評価する買いが入った。半
面、スズデン<7480.T>が反落。10日、15年3月期の営業損益予想を従来の4億800
0万円の黒字から2800万円の赤字に見直し、嫌気された。
超の下落となり、東京市場でも朝方は売りが優勢となったものの、先高期待や需給面での
安心感などを支えに切り返し、後場に上げ幅を拡大。ドル/円<JPY=EBS>が121円台前
半と円安基調を維持したことや、市場予想を上回る1月機械受注も支えとなった。
日経平均は外部環境を嫌気した売りが一巡した後、後場には断続的な先物買いが入り
、前日比で一時170円超の上げとなった。「短期筋による売りがはっきりとはみられず
、むしろ公的マネーによる買い支えへが意識される形となった」(国内証券)ことも市場
心理を下支えしたという。
寄り付き前に発表された1月機械受注では、船舶・電力を除いた民需の受注額(季節
調整値)が前月比1.7%減と3カ月ぶりの減小。ただ、落ち込みが市場の事前予測より
小幅にとどまったことで、「設備投資の底堅さが示された」(国内証券)としてポジティ
ブにとらえる向きもあった。ファナック<6954.T>が前日比2.05%高となり、日経平均
を約18円押し上げる要因となった。
業種別では建設や不動産、陸運など内需関連や、医薬品などディフェンシブ関連が堅
調に推移した一方、原油相場の下落を嫌気し石油関連は売り優勢となった。もっとも不安
定な米国株への警戒感などを背景に、日経平均は大引けにかけて上げ幅を縮小した。
SMBCフレンド証券の松野利彦・チーフストラテジストは「根底には円安が買い材
料となっている。SQ(特別清算指数)に伴う特殊要因で昨日の日本株は抑えられたが、
ロールオーバーも進み為替に沿った動きとなった」との見方を示している。
個別銘柄では日進工具<6157.T>が続伸。同社は10日、2015年3月期の年間配当
予想を30円から40円に上方修正した。積極的な利益還元を評価する買いが入った。半
面、スズデン<7480.T>が反落。10日、15年3月期の営業損益予想を従来の4億800
0万円の黒字から2800万円の赤字に見直し、嫌気された。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
今日は日経平均が暴落するんじゃないかと思ってましたヨ(^_^;)
なにせNYダウがー332.78$も下げちゃったものね。
NYダウは前日は、金利値上げ観測で下落しましたが、今日はドルがユーロなどの主要通貨に対して
大きく上昇し米企業の業績を圧迫する懸念が高まったのが原因で売りが加速されたという解説が
ヤフーニュースに出てました。
これが一時的なものなのか見極めないといけませんね。
決算月の銘柄は、なおさら慎重にしないといけません。
春の嵐のように、相場がかき乱れる相場になりそうです(^_^;)
H27.3.11 | |||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 |
アイロム | 1,608 | 74 | 4.82% | 1,685 | 1,489 | 657,400 | 1,065,595 |
(2372) | VWAP | 1,621 | 前日比較 | 295.73% | 303.16% |
朝のブログにも書きましたが、やはり仕掛けて来ました。
アイロムのIR攻撃( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
「ワクチン開発の関連技術で特許査定」
まだ、製品が開発されたわけでもないのに.....もう特許料が入る算段している(苦笑
当然ながら、今月の決算にはなんの足しにもならないでしょう。
下がりすぎたら困る人達が大勢いるという事もあるかもしれませんね。
日証金の回転日数は38.6日です。売買が活発にはなってない状態。
ま、これは前日の数字なので今日は違うでしょうね。
2015/03/06 | 前週比 | |
信用売残 | 273,800 | -18,100 |
信用買残 | 1,345,500 | -12,600 |
信用倍率 | 4.91 |
上値が重い場面は、返売している人達なのかもしれません。
前場で一瞬含み益になったと思ったのに、爆弾IRで急反発┐('〜`;)┌
覚悟はしていたけれどガックリです(苦笑
でもまぁ、上がれば追撃の空売りを仕掛けます。
これが凶とならない事を祈りたい(´・ェ・`)アボーン
追撃が失敗すると信用建余力が大きく下がっちゃうからね(T_T)
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