日経平均 20356.28円 -6.83円 (-0.03%)
前日比 RSI 84.33% 乖離 100.06% ボリューム・レシオ 154.3%
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(20110.71円)
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東京株式市場で日経平均は小反落した。円安基調の一服を受け大型外需株に売りが先行。国内機関投資家にとって動きにくい9月中間期末だったうえ、日経平均の銘柄入れ替えに伴う売り需要も意識されたが、下値は限定的だった。後場に入り断続的な先物買いで一時プラスに転じる場面もあった。
TOPIXも小反落。業種別では医薬品が上昇率トップ。下落率トップは鉱業となった。電気・ガスも軟調だった。4─9月期の日経平均は7.65%高。TOPIXは10.72%高となった。
10月2日に実施される日経平均銘柄入れ替えについて、今回除外される2銘柄の売却だけでは、パッシブ系ファンドが新規採用2銘柄を組み入れる資金が不足するという。購入資金の捻出のための売り物など、指数イベントに伴う需給悪化が懸念されていた。
また衆議院総選挙に関しては「『希望の党』旋風で仮に与党が過半数割れとなった場合の市場のリアクションを想定しなければならない」(準大手証券)との声もあり、不透明感を嫌う株式市場の重荷となった。
SMBC信託銀行シニアマーケットアナリストの山口真弘氏は「安倍政権継続なら金融緩和路線が続くこととなり日本株にはプラス。ただ選挙情勢は流動的で、結果を見越した売買もしにくい」とみる。
一方、朝方発表の8月鉱工業生産指数速報が市場予想を上回るなど良好なファンダメンタルズが支えになり、日本株の下値は限定的。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑も支えとなり、後場は持ち直しの展開だった。
TOPIXも小反落。業種別では医薬品が上昇率トップ。下落率トップは鉱業となった。電気・ガスも軟調だった。4─9月期の日経平均は7.65%高。TOPIXは10.72%高となった。
10月2日に実施される日経平均銘柄入れ替えについて、今回除外される2銘柄の売却だけでは、パッシブ系ファンドが新規採用2銘柄を組み入れる資金が不足するという。購入資金の捻出のための売り物など、指数イベントに伴う需給悪化が懸念されていた。
また衆議院総選挙に関しては「『希望の党』旋風で仮に与党が過半数割れとなった場合の市場のリアクションを想定しなければならない」(準大手証券)との声もあり、不透明感を嫌う株式市場の重荷となった。
SMBC信託銀行シニアマーケットアナリストの山口真弘氏は「安倍政権継続なら金融緩和路線が続くこととなり日本株にはプラス。ただ選挙情勢は流動的で、結果を見越した売買もしにくい」とみる。
一方、朝方発表の8月鉱工業生産指数速報が市場予想を上回るなど良好なファンダメンタルズが支えになり、日本株の下値は限定的。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑も支えとなり、後場は持ち直しの展開だった。
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騰落レシオ 130.64%(9/28)が上がってきています。少し気を付けないといけない水準ですが
解散総選挙でお祭り騒ぎなので、通常動かない資金も動きそうです(-_-;ウーン
選挙期間中は上昇すると思った方がいいのか悩む場面です(´・ω・`)
ま、テクニカル指数は今は当てにしない方が良いかもなぁ。
北朝鮮が本気で撃って来るかもしれないし┐('〜`;)┌
「希望の党」が過半数とるとは今のところ思えませんねぇ。
民進党のあの腰砕けの状態みても分かるように、今の自民党が大きく崩れるとも思えず。
特に、地方の票は硬いんじゃないかなぁ。
ま、選挙は蓋を開けてみるまでは分かりませんので心の準備はしておかないと(^▽^;)
一時、崩れましたがやっぱり「空」に出ると落ちにくいですね。プラス引けまで行くとは。
でも、今日は前日開けた窓を埋めきれませんでしたので、次に崩れる時に埋める可能性が強いです。
このまま、上昇するのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!
監視結果
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