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2017年9月25日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、円安基調・政策期待が支援 短期過熱感も意識

日経平均 20397.58 +101.13円 (+0.5%)

前日比 RSI 76.91%  乖離 100.33%  ボリューム・レシオ 133.72%

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19803.85円)

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   東京株式市場で日経平均は反発した。為替が1ドル112円台前半と円安基調が継続する中、経済対策を巡る事前報道が相次いだことが支援材料となった。ただ、短期的な過熱感も意識され、上値追いの姿勢は限定的。9月末配当取り需要は相場の下支え要因となったものの、買い一巡後は利益確定売りに押され、やや上げ幅を縮小した。 
     
    TOPIXも反発した。業種別ではゴム製品が上昇率トップ。情報通信がこれに続いた。半面、海運の値下がり率が最も高く、銀行、保険など金融セクターの一角も軟調だった。 
     
    安倍晋三首相が賃上げや設備投資を実行した企業を想定し、減税措置を打ち出す方向で調整していることが判明したと、前週末にロイターが報道。また25日付の読売新聞朝刊は、首相が2兆円規模の新たな経済対策を年内に策定するよう関係閣僚に指示する方針で、幼児教育無償化や高等教育の負担軽減などの具体的な推進策を盛り込むと伝えた。 
     
    政策関連の報道に株価はポジティブな反応を見せたが、「選挙前の『リップサービス』ともとらえられ、具体的な中身が出ない限りは一時的な反応」(国内投信)との声も聞かれた。 
     
    岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏は「米国の減税策が具体化に向かえば、株価はもう少し上がってもいいはず。米朝リスクも意識され、調子よく上昇していく感じにはなりにくい」と指摘。一方、国内企業の7─9月期業績は良好な結果が見込まれるとし、「減税策の具体化とともに米長期金利が上昇すれば、年末までに日経平均は2万1500円まで上昇してもおかしくはない」とみる。 
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( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ なんだ、この展開は。
円安が進行って。
それに衆院解散総選挙って....ホントにやる気なんだ┐('〜`;)┌
政治の空白が出来る....北朝鮮問題が片付きそうもないからなのか?
しかし、このタイミングでやる理由が分からない。
ま、準備出来てない野党は反発でしょうね(苦笑
それと、消費税の引き上げの増税分を国の借金返済から子育て支援に変更って.....
まったく、選挙のための公約。若い世代を取り込むのが狙いなんでしょうけど(´・ェ・`)アボーン
みんなダマされちゃダメです。絶対、そっちには流れませんから(ぇ
どうも、相場の流れが変な方向に行ってるような気がするのは自分だけなんだろうか?

H29.9.25
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ719.0-4.7-0.65%727.7717.553,601,00038,641,52810.2
(8306)VWAP721
一目均衡表の「」に抜けかけて失速。今日は雲上(727.35円)上値抵抗線になりました。
でも、この解散総選挙が相場の上昇を支えているような気がします。
三菱UFJ(8306)もそれに乗るなら上昇なのか?見極めです。
しかし、リリースポイントを見逃す失態をなんど繰り返せば。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!
儲け損なうより大損しない事が大切だと感じました(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.9.25単位終値前日比値上り率
ブロードリーフ (3673)10095012615.29%
監視結果

29.9.11単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.9.1229.9.1929.9.25
エイチーム (3662)1002,92844017.68%2,846-2.80%3,0654.68%3,0504.17%
ビューティガレージ (3180)1001,71924616.70%1,7833.72%1,7853.84%1,7542.04%

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