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2017年9月13日水曜日

東京株式市場・大引け=3日続伸、約1カ月ぶりの高値水準 米株高と円安で投資家心理好転

日経平均 19865.82 +89.2円 (+0.45%)

前日比 RSI 65.97%  乖離 101.5%  ボリューム・レシオ 60.05%

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19250.57円)

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    東京株式市場で日経平均は3日続伸。終値では8月8日以来約1カ月ぶりの高値水準となった。前日の米国株式市場で主要3指数はそろって最高値を更新した。為替も1ドル110円台まで円安に振れ、外部環境を追い風とした買いが先行した。指数は金融株や電機株の一角、不動産株の一段高で後場に上げ幅を拡大、一時112円超高となる場面があったが、買い一巡後は戻り売りに押され伸び悩んだ。 
     
    TOPIXも3日続伸。セクター別では、証券、不動産、銀行が上昇率の上位だった。半面、空運、パルプ・紙、その他金融が軟調。 
     
    日経平均はきょうまでの3日間で600円近く急騰している。1万9800円を超えた水準では戻り売り圧力が強く、「2万円を回復するのは来週の米FOMC(連邦公開市場委員会)を通過してからだろう」(国内証券)との声が聞かれた。 
     
    大和証券シニアストラテジストの石黒英之氏は「東証の空売り比率の5日移動平均は先週末時点で43%ほどで、空売りの買い戻しが入っているようだ。同移動平均が35─36%ぐらいまで落ちなければ買い戻しは一巡したといえず、まだ余力はありそうだ」と話している。 
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ヾ(・・;)ォィォィ なんだ、この展開は┐('〜`;)┌
為替も110円台の円安に大きく動くし(苦笑
今日も窓開けの上昇(・∀・;) ここまで跳ねるとは(苦笑
こうなると、売建の返買時期と買建の返売時期のタイミングに迷う。
日経チャートの一目均衡表をみると遅行線が見事に雲下ギリギリからの上昇じゃないか。
やはり、下値抵抗線が強いと跳ねるのも強い。
買建保有分が多いものの売建の返買時期が短いのでリリースポイントに本当に悩む。
ただ、調整が早すぎますので反動が絶対あるはず......と思いたいけれど
ここまで上がったら素直に上昇して欲しい。
しかし、北朝鮮問題をあれほど騒いだのにどこに行った(苦笑

H29.9.13
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ682.610.11.50%685.4680.764,954,30044,368,2274.7
(8306)VWAP683
650円割れを狙いすぎて逆襲にあうとは(´・ω・`)
まぁ、保険用の買建を入れたのがせめてもの慰めだなぁ。
ここまで跳ねるとは.....とは言え、50日移動平均線(699.06円)とまだ遠い。
今週は、どこで着地するか?
しかし、売建の一部をリリースすべきだった(´・ω・`)
買建保有数が多くなったので慎重になりすぎた。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.9.13単位終値前日比値上り率
日清紡HD(3105)1001,47530025.53%
GSIクレオス (8101)10002112915.93%
カーリットHD (4275)10075710015.22%

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