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2016年5月24日火曜日

東京株式市場・大引け=続落、円高が重し 売買代金は連日で今年最低

日経平均 16498.76 -155.84円 (-1.94%)前日比 

RSI 45.62%  乖離 99.17%  ボリューム・レシオ 109.66% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(16927.69円)

東京株式市場・大引け=続落、円高が重し 売買代金は連日で今年最低

東京株式市場で日経平均は続落。1ドル109円台前半へと円高に振れた為替が重しとなり、主力輸出株を中心に売り優勢だった。もっとも26─27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を控え主要な投資家は様子見姿勢を強め、東証1部の売買代金は1兆6658億円と、連日で今年最低を更新した。 
     
    日中には円高進行にいったん歯止めが掛かり、日経平均が下げ渋る場面もあったが、戻りは限られた。日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は133円67銭と今年に入って3番目に小幅な値動きだった。トヨタ<7203.T>やパナソニック<6752.T>などの外需関連株が軟調に推移したほか、鉄鋼や非鉄金属、機械、海運など景気敏感株の下げも目立った。 
     
    萩生田光一官房副長官がロイターとのインタビューで、消費増税の時期について「特別な事態が起きない限り、予定通りやる方が国際社会の信頼を得られる」と述べたほか、安倍晋三首相と会談した公明党の山口那津男代表が消費増税について、首相はリーマン・ショックや大震災のようなことがなければ予定通り実施するとの考えを示したと発言したが、株式市場の反応は乏しかった。 
     
    市場では「消費増税の可否についてはどちらとも判断が付きにくく、消化難となっている。伊勢志摩サミット後に出されるとみられる政策は複合的なものが想定され、見極めが必要だ。一方、海外では米利上げ観測に伴うマネーフローの変化が気掛かりとなり、どちらかといえば日本株は弱気サイドに振れやすい」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声が出ていた。 
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ここに来て失速かぁ(´・ω・`)
一目均衡表の雲上(16385.57円)でなんとか「」は死守。
75日移動平均線(16568.77円)は段々と遠くなる(-_-;ウーン
25日移動平均線(16738.97円)こちらはもっと遠い(´・ω・`)しょぼーん
17000円台がこんなに遠くなるとは......
選挙相場に期待しすぎたなぁ......┐('〜`;)┌
ま、上昇するのが基本だから、たとえ違う動きになっても無理は出来ない(苦笑
しかし、サミット効果も出てこないとなると厳しいなぁ。

H28.5.24
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム695.0-17.0-2.39707.0695.0670,600469,16912.0
(5727)VWAP700
H28.5.24
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ527.1-8.6-1.61531.8525.551,497,10027,222,8156.3
(8306)VWAP529
東邦チタニウム(5727)は、今日も年初来安値更新(T_T)
決算はそんなに悪くないはずなんだけどなぁ.....(-公-;)ムムッ

三菱UFJ(8306)は、値動きが少なくなってきた。
空売りの返買も出来ないし、新規の買建の指し値にも届かず。
厳しい.......(ノ_-;)ハア…
身動きが取れない。

監視結果

28.5.10単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.5.1128.5.1728.5.24
イーレックス (9517)1001,87927717.29%1,8800.05%1,723-8.30%1,873-0.32%
JUKI (6440)1001,04515016.76%1,0914.40%1,0611.53%1,1358.61%
協和エクシオ (1951)1001,45020716.65%1,4781.93%1,425-1.72%1,358-6.34%

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