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2016年5月9日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、円高一服で安心感 売買代金は今年最低

日経平均 16106.72 +128.82円 (+0.8%)前日比 

RSI 42.87%  乖離 98.16%  ボリューム・レシオ 62.93% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17467.42円)

東京株式市場・大引け=反発、円高一服で安心感 売買代金は今年最低

東京株式市場で日経平均は7営業日ぶりに反発。前週末の米国株高に加え、為替が1ドル107円台で落ち着いた値動きとなったことから、安心感が広がり、堅調な地合いを維持した。中小型株にも物色が波及し、日経平均は一時186円高となったが、買い一巡後は上値の重い展開。企業決算を見極めたいとして投資家は様子見姿勢を強めており、東証1部の売買代金は今年最低となった。 
     
    懸念された4月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が16万人増と7カ月ぶりの低い伸びにとどまった。ただ、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁の発言などを受け、ドル安/円高の動きは限られ、日本株にとっては幅広く買い戻しが優勢となった。 
         
    日経平均が前週末までの6日続落で値幅1465円と大幅に下げていたこともあり、値ごろ感を意識した買いも入った。もっとも今週は主力企業の決算発表が集中するため、見送り姿勢が強く、東証1部の売買代金は1兆7317億円と今年最低を更新。出来高も今年2番目の低水準だった。 
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円高が一服でやっと日経平均も上昇です(´エ`;)
連休明けで、また崩れると厳しいもの(´ー`A;) アセアセ
とは言え、出来高は伴わずなので見通しは明るくはない(苦笑
25日移動平均線(16519.08円)なので、ますます上値は重く遠い(-_-;ウーン
選挙前で、こんな状況┐('〜`;)┌
ま、どんな対策をうってくるのか見極めです。

H28.5.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム726.08.01.11733.0716.0473,600343,38317.0
(5727)VWAP725
H28.5.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ495.83.10.63503.5492.958,758,70029,201,02210.6
(8306)VWAP497
身動きが取れない.....(´・ェ・`)アボーン
微妙な値幅しかないので踏み込めず。
保険用の空売りを仕込めず。
まずいなぁ......(-_-;ウーン

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.5.9単位終値前日比値上り率
新日本科学 (2395)1004778020.15%
スターティア (3393)10067710017.33%
パイロットCP(7846)1004,89070016.71%
監視結果

28.4.25単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.4.2628.5.228.5.9
シミックHD (2309)1001,63426319.18%1,6500.98%1,631-0.18%1,6340.00%

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