東京株式市場・大引け＝続伸、政策期待支えに買い戻し優勢

日経平均　16736.35円　+89.69円　（+0.54％）前日比 

RSI　36.93％　　乖離　100.64％　　ﾎﾞﾘｭｰﾑ・ﾚｼｵ　128.27％　（三点チャージ法） 

パラボリック上昇ﾄﾚﾝﾄﾞ転換点（17008.69円）

東京株式市場・大引け＝続伸、政策期待支えに買い戻し優勢

東京株式市場で日経平均は続伸。米国株安や円安進行の一服を受け序盤は売りが先行し、日経平均は寄り後に１００円近く下げる場面があった。もっともきょうから始まる主要７カ国（Ｇ７）財務相・中央銀行総裁会議や２６─２７日の主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）などを前に政策期待が下値を支え、薄商いのなか買い戻しなどを主体にプラス転換。後場には先物主導で一段高となった。 
     
    日経平均は朝方の一時９８円安から後場には１２４円高となる場面があったが、東証１部の売買代金は１兆８８３１億円と連日で２兆円を下回った。「実需の中長期投資家の動きが鈍く、商いが一向に膨らまない。一方、Ｇ７などで何かしらの政策が出てくる可能性があり、空売り勢が買い戻しを強めている」（岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏）という。 
     
    業種別では情報・通信や不動産、小売など内需関連の一角がしっかりだったほか、年初来での下落率が大きい保険や輸送用機器、海運などが堅調に推移した。半面、ゴム製品や空運、倉庫・運輸などが軟調だった。 
         
    大規模な財政出動とともに消費増税を実施すべきとの自民議連の提言に関して、市場の反応は限られた。岡三証券の小川氏は「足元の経済指標に堅調なものが目立ち、増税見送りの判断が難しくなっているが、先行き不透明感を嫌う株式市場にとっては、消費増税実施の有無が決まらない限り、もやもや感がくすぶる」との見方を示した。 

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前場に崩れたので、今日はダメかと思いましたが、後場に上昇Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

まぁ、乱高下もありましたが、プラス引けで終わりました('-')

25日移動平均線（16705.24円）と５０日移動平均線（16672.47円）も超えてきました。

円安１１０円台で続いて欲しいところ(´ｰ`A;) ｱｾｱｾ

次の目標がパラボリックの１７０００円台ですね。

このまま参議院選まで、崩れないで欲しいね。

H28.5.20
銘柄	終値	前日比	前日比％	高値	安値	出来高	売買代金	高-安値差
東邦チタニウム	723.0	0.0	0	727.0	716.0	403,500	290,832	11.0
（5727）			VWAP	721
H28.5.20
銘柄	終値	前日比	前日比％	高値	安値	出来高	売買代金	高-安値差
三菱UFJ	533.1	3.3	0.62	535.0	523.4	55,626,800	29,516,032	11.6
（8306）			VWAP	531

三菱UFJ(8306)の売建は返買する所までは下がらず.....かといって新規の買建をする位置までも来ない。微妙な位置でもみ合い(´･ｪ･｀)ｱﾎﾞｰﾝ

雲上（536.2円）が抵抗線になってるみたいです。

来週は、ココを超えてくるのか崩れるのか見極めです(`・ω・́)ゝﾋﾟｼｯ!!

監視結果

28.5.6		単位	終値	前日比	値上り率	翌日終値	比較率		比較率	2週間後	比較率
						28.5.9		28.5.13		28.5.20
ネクシィーズG（4346）		100	2,230	400	21.86%	2,730	22.42%	3,415	53.14%	1,990	-10.76%
伊藤忠CTC（4739）		100	2,520	388	18.20%	2,510	-0.40%	2,487	-1.31%	2,444	-3.02%
島精機製作所 （6222）		100	2,026	291	16.77%	2,148	6.02%	2,341	15.55%	2,312	14.12%