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2015年2月17日火曜日

東京株式市場・大引け=小反落、ギリシャ問題重しに 出遅れ銘柄物色も

日経平均 17987.09 -17.68円 (-0.1%)前日比 
RSI 59.79%  乖離 102.74%  ボリューム・レシオ 117.02(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17561.17円)

東京株式市場・大引け=小反落、ギリシャ問題重しに 出遅れ銘柄物色も

東京株式市場で日経平均は小反落となった。ユーロ圏財務相会合でギリシャ支援協議が決 
裂したことが重しとなり、朝方は売りが先行したものの、後場に下げ幅を縮小。陸運や建 
設などの出遅れ銘柄を物色する傾向がみられたほか、20年債入札が堅調な内容となった 
ことで安心感も広がり、取引時間中にはプラスに転じる場面もあった。TOPIXは小幅 
に続伸した。 
     
    16日に行われたユーロ圏財務相会合は、ギリシャが国際支援プログラムの6カ月延 
 長を申請する案を拒否し協議が決裂した。東京市場では欧州情勢への懸念に加え、前日 
に日経平均終値が1万8000円を回復したことへの達成感による利益確定売りも広がり 
、日経平均は寄り付き後、前日比で一時100円超の下落をみせた。 
     
    ただ、後場に20年債入札の結果が堅調となったことを受け、「市場に安心感が広が 
ったことで先物買いが入った」(中堅証券)という。公的年金や日銀による買い支えへの 
期待感も根強く、指数は底堅く推移した。 

   内藤証券投資調査部長の田部井美彦氏は「今晩の米国市場が休場明けとなり、欧州情 
勢をどう織り込むのか不透明な部分があるなかで、日本株は比較的堅調に推移している」 
と指摘する。海外投資家の積極的な買い姿勢が見い出せないなかで「好業績銘柄の次に、 
出遅れ銘柄やテーマ性のある銘柄が物色されている。資金が市場の外に逃げるのではなく 
市場内に流れている点では、それほど弱くない相場とみることもできる」と話している。 
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日経平均が18000円割れしましたが、上昇トレンドは変わりなしですね。
ギリシャがゴタゴタしていますが、これがどこまで影響するか(゚-゚;)ウーン
これも、気をつけていた方がいい問題ですが.....着地点は見えず。
ギリシャの国民性を今更、かえることも出来ないような気がします┐('〜`;)┌ 
やはり、今は何度も言っていますが国内の決算次第ですね。
こちらが、株価に与える影響が大きいと思います。

H27.2.17
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
アイロム1,779834.89%1,7851,679132,200230,040
(2372)VWAP1,740前日比較133.81%137.91%
今日は、特にIRもなかったのですが、ヤフーニュースでMACDが買いサイン銘柄
出たせいか強気な反発(´・ω・`)ショボーン 
下がるより上がる方が%が高いなぁ.....( ´Д`)=3 フゥーッ
どうも遅行線が75日移動平均線が抵抗線になっている感じです。
今日の反発で週足チャートも25日移動平均線(1713.72円)より上へ上昇(;´д`)トホホ…
また、振り出しだ。
下方修正の銘柄にしては、劇的に下がらない┐('〜`;)┌ 

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.2.17単位終値前日比値上り率
片倉チッカリン (4031)10003204315.52%

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