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2015年2月10日火曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、ギリシャの債務問題などが重し

日経平均 17652.68 -59.25円 (-0.33%)前日比 
RSI 52.79%  乖離 101.71%  ボリューム・レシオ 132.95(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17328.84円)

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、ギリシャの債務問題などが重し

   東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。前日の米国株安や強含みの円相場を 
嫌気して売りが先行。ギリシャの債務問題に対する不透明感などもあり、一時161円安 
となる場面があった。ただ、内需株の一角や好業績銘柄が買われ、相場全体は底堅さを維 
持した。下値では公的資金の買いが入るとの思惑も支えになった。TOPIXは小幅高。 
東証1部の騰落も値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回った。 
     
    ギリシャの金融支援をめぐる交渉の行方が依然不透明なほか、ウクライナ情勢への警 
戒感も強く、投資家は総じて様子見姿勢だった。あすの祝日を控え、積極的にポジション 
を積み上げる動きはみられず、小口の先物売りが日経平均の上値を圧迫した。 
    午前10時30分に発表された1月中国CPIとPPIがともに市場予想を下回り[n 
L4N0VK19T]、中国経済の軟調さがあらためて裏付けられたことで海運や機械、鉄鋼など関 
連業種が売られたことも重しとなった。もっとも上海総合指数<.SSEC>が上昇しているこ 
とから日本株への影響は軽微との指摘も出ていた。保険、サービス、食品などの内需系が 
買われたほか、自動車も後場持ち直した。 
    市場では「弱気に振れやすい材料が目立つものの、下値ではGPIF等の公的資金が 
買いに動くとみられ相場は底堅い。昨年10月末のサプライズ緩和以降の上昇トレンドは 
持続している。売り方は窮地だろう」(内藤証券投資情報本部部長の浅井陽造氏)との声 
が出ていた。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
ギリシャの債務問題ねぇ...┐('〜`;)┌ 
まいどの事ですね。
こっちよりウクライナの方が気になるかもなぁ....
ロシアがどう動くかもありますしね(^_^;)
それとシリアの「イスラム国」への空爆も拡大しているようなので混乱が収まるんだろうか?
マイナス要因はあるものの日経チャートの上昇は変わらず
為替も118円台なので大きくは崩れない。
後は、決算内容ですね(^_^;)
ワタミは下方修正で続落のようですね。
上昇している所で下方修正爆弾は怖い。
しかも、今日は窓開けの下落。
今後でる決算の内容で一喜一憂相場になりそうです。

H27.2.10
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
アイロム1,708-38-2.18%1,7541,690174,300299,282
(2372)VWAP1,717前日比較101.69%99.64%
下落トレンドは変わらずだけど....ダメだ。もっと終ちると思ったのに......(´・ω・`) 
3Q決算の前に情報は漏れてないのか.......
漏れてたらもっと大きく崩れていただろうに.....
祝日開けが怖い(T_T)
いい決算は出ないと思っているんだけど、それはこっちの願望も入ってるしなぁ...(苦笑
週足チャートでみると、25日移動平均線(1671.4円)が抵抗線になって
跳ね返される。
VWAP(加重平均価格)は、とうとう5ケ月平均がマイナスへ
とはいってもー3円なんだけどね。
5ケ月V5-V差4ケ月V4-V差3ケ月V3-V差2ケ月V2-V差1ケ月V1-V差
1,711-31,883-1752,211-5032,265-5572,066-358
なので買いで保有している人が含み損の人が増えた状態になってます。
売方有利にはなっているものの....油断できない銘柄(苦笑

監視結果
27.1.27単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.1.2827.2.327.2.10
中越パルプ工業 (3877)10002285028.09%30835.09%27520.61%26616.67%

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