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2015年11月16日月曜日

東京株式市場・大引け=続落、パリ同時攻撃で心理悪化 政策期待が支えに

日経平均 19393.69 -203.22円 (-1.04%)前日比 
RSI 63.45%  乖離 102.84%  ボリューム・レシオ 256.71% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19725.83円)

東京株式市場・大引け=続落、パリ同時攻撃で心理悪化 政策期待が支えに

東京株式市場で日経平均は続落した。前週末の欧米株安に加え、13日に発生したパリ同時多発攻撃が投資家心理を冷やし、日経平均は寄り後に一時344円安となった。ただ底堅く推移したドル/円<JPY=EBS>や政策期待などが下支えし、売り一巡後は下げ幅を縮小。引けにかけては欧米市場の動向を見極めたいとして見送りムードを強めた。 
     
    内閣府が16日寄り前に発表した2015年7─9月期実質国内総生産(GDP)1次速報は、年率換算でマイナス0.8%と、市場予想(同マイナス0.2%)を下回った。マイナス成長は2四半期連続。ただ「補正予算の上積み期待などを持たせる内容」(大手証券)といい、パリ同時攻撃などのネガティブ材料を緩和。朝安後は下げ渋る展開となった。 
     
    東海東京調査センター・チーフストラテジストの隅谷俊夫氏は「パリ同時攻撃の影響などもあるが、これまで急速に上昇してきた分、当然の一服だ。もっとも郵政グループの新規上場などで利益を蓄えた個人投資家は多く、下げた局面では押し目買いが入りやすい」と述べた。 
     
    一方、「海外勢を中心に今晩の欧米市場の値動きを見極めたい投資家が多い」(外資系証券トレーダー)という。後場の日経平均は1万9400円を挟みながら、値幅67円と小幅な値動きにとどまった。東証1部の売買代金は2兆0357億円と10月22日以来、約1カ月ぶりの低水準だった。 
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まぁ、今日は仕方ないね(´Д`)ハァ…
パリ同時多発テロの惨状は予想以上にひどい映像が流れています。
フランスは危険だというイメージがこれ以上広がらないといいんですが......
被害に遭われた方に、本当に災難ですしお悔やみ申し上げます。
負の連鎖が、終わらない......
日経平均が上昇トレンドでしたが、これで分からなくなりました。
( ´Д`)=3 フゥーッ
H27.11.16
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ818.9-10.2-1.23%828.7811.074,814,10061,371,62717.7
(8306)VWAP820
こちらも微妙な空気.....
自社株買いの発表があれど、日経平均下落には逆らえない....┐('〜`;)┌ 
こちらも、まだ見極めないと(´ヘ`;)う〜ん


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