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2015年11月4日水曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、一時468円高 米株高・郵政3社好発進などが支援


日経平均 18926.91 +243.67円 (+1.3%)前日比 
RSI 60.92%  乖離 103.36%  ボリューム・レシオ 196.91% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18694.62円)

東京株式市場・大引け=大幅反発、一時468円高 米株高・郵政3社好発進などが支援

東京株式市場で日経平均は大幅反発。米国株の上昇などが支援材料となり、前営業日比で一時468円高となった。きょう上場した郵政3社が堅調な滑り出しとなったことも安心感をもたらしたが、引けにかけて利益確定売りに押され指数は伸び悩んだ。東証1部売買代金は3.3兆円超と活況。うち郵政3社が2割近くを占めた。 
     
    序盤から主力株に買い戻しの動きが広がり、取引時間中としては2営業日ぶりに1万9000円台を回復。後場前半には一時1万9100円台半ばまで上昇した。国内休場中の米国株高に加え、10月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が52.0と3カ月ぶりの高水準となったことも好感された。     
     
    注目された日本郵政<6178.T>、ゆうちょ銀行<7182.T>、かんぽ生命保険<7181.T>の初値はいずれも公開価格を大きく上回った。ゆうちょ銀はやや伸び悩み終値は初値をやや下回ったが、日本郵政は後場一段高。かんぽ生命はさらに強含みで推移し、ストップ高で取引を終了した。 
     
    「郵政3社が上々の滑り出しとなり活況を呈した。先高期待も出てきている」(証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏)という。東証1部売買代金上位では、日本郵政がトップ、ゆうちょ銀が2位。かんぽ生命が4位に入った。 
     
    もっとも日経平均は終値では75日移動平均線(1万9055円68銭=4日)を抜けきれず、後場後半以降は伸び悩んだ。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が予定されていることも買い手控え要因となった。一方「日経平均は8月に急落した価格帯に差し掛かっている。ある意味真空地帯であり、2万円手前までは早々に戻していく可能性もある」(同)との見方も出ている。 
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きょう上場した郵政3社で日経平均の反発はすごかったけれど、後場の失速もなぁ.....(^_^;)
一瞬、75日移動平均線を抜いたものの押し返されるあたり、まだまだな感じ┐('〜`;)┌ 
雲上(19181.27円)が抵抗線になった感じですね。
今日の高値(19151.89円)で雲上は抜けず。
「空」抜けに期待するものの今週はもう2営業日しかない(´・ω・`)ショボーン 
円安に動いているのに期待するしかないかもなぁ.....
一気に空抜け出来ない上値の重さがありそうだ.......ಠ_ಠ
H27.11.4
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ777.412.01.57%789.0774.162,510,70048,767,96014.9
(8306)VWAP780
2日に売建の一部を返買しといて良かった。いや、全部放出しても良かったなぁ....
今日の動きだとね....(タラレバ禁止!
なので、今日は空売りを追加前日仕込んだ買建は保有したまま。
明日は、値幅を少し取りに行こうかと思ってます。
ま、捕らぬ狸の皮算用しても仕方ないんだけどね(^_^;)
利確してなんぼの世界(´゚ω゚):;*.':;ブッ 

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