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2015年11月18日水曜日

東京株式市場・大引け=小幅続伸、一時1万9800円回復 パリ北部銃撃などで上げ幅縮小

日経平均 19649.18 +18.55円 (+0.09%)前日比 
RSI 66.04%  乖離 103.62%  ボリューム・レシオ 264.05% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19261.51円)

東京株式市場・大引け=小幅続伸、一時1万9800円回復 パリ北部銃撃などで上げ幅縮小

東京株式市場で日経平均は小幅に続伸。一時1万9800円台を回復し、取引時間中としては8月20日以来、約3カ月ぶりの高値を付けた。為替が1ドル123円台と円安水準で推移したことが支えとなった。だが後場にパリ北部での発砲事件などが伝わると指数は上げ幅を縮小。TOPIXは一時マイナスに転じる場面があった。 
     
    足元で米系、欧州系証券などの先物買いが目立っていたことや円安基調を背景に、朝方から主力株は買い優勢となり、日経平均は前日比で一時200円超の上げとなった。トヨタ<7203.T>など自動車株が堅調に推移。日銀が翌日までの予定で金融政策決定会合を開催していることを背景に、追加緩和への思惑から不動産関連やノンバンクの上昇も顕著となった。 
     
    ただ「午前11時前の段階で日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(ETF)<1570.T>の1万6500円近辺に数十万口の売り注文が並んでいた」(国内証券)ことが、前場の上値の重さにつながったという。 
     
    こうしたなか、米国からパリに向かっていたエールフランス機2便が、安全性の問題から目的地を急きょ変更。さらにパリ北部サンドニ地区で警察の特殊部隊が同時多発攻撃の容疑者捜査中に発砲事件が発生したと伝わった。一連の報道に株価も反応し、小幅高で取引を終えた。 
     
    「ここ数週間は海外投資家の買いが日本株を押し上げてきたが、それも徐々に一服しつつある可能性がある。2万円の手前では利益確定売りも広がりやすい」(岡三証券の小川佳紀ストラテジスト)との見方も出ている。 
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パリ北部での発砲事件で上げ幅が縮小かぁ......ಠ_ಠ
まだまだ、テロの後遺症が残ってますね。
というか、テロ問題自体がこれからだものなぁ.....
テクニカル指数は弱冠下げた傾向だけど過熱感が無くなったワケでもない。
円安が追い風になっているものの日経平均2万円が微妙に遠い。
日経平均の週足チャートは上昇トレンド中なので、ココで沈むとも思えない展開。
ただ、テロが拡がれば問題は大きくなるし株価にも影響が出てきます。

H27.11.18
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ827.01.00.12%833.5826.048,604,70040,348,5927.5
(8306)VWAP830
日経平均と共に下洛┐('〜`;)┌ 
買建も売建も出来ず.....返買も返売も出来ずな状況.....(-_-#) ピクピク
120日移動平均線(830.06円)を今日も越えたものの押し返される.....(´・ェ・`)アボーン
この抵抗線が強い.....
上値が重いと悩みが生じる......
手放すタイミングと指し値の位置(苦笑
何事も思った通りにはいかない......なぁ。

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