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2015年11月24日火曜日

東京株式市場・大引け=5日続伸、終値1万9900円台に 後場強含む

日経平均 19924.89 +45.08円 (+0.23%)前日比 
RSI 70.72%  乖離 103.89%  ボリューム・レシオ 329.61% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19363.15円)

東京株式市場・大引け=5日続伸、終値1万9900円台に 後場強含む

東京株式市場で日経平均は5日続伸。終値は1万9900円台を回復し、8月20日以来3カ月ぶりの高値水準で引けた。手掛かり材料が乏しいなかで序盤は売りが先行。短期的な過熱感も重荷となったが、政策期待などを支えに切り返す格好となった。ただ東証1部の売買代金は約2兆2800億円と薄商いだった。 
     
    日経平均は後場後半に1万9954円00銭まで上昇し、節目の2万円に接近した。トヨタ自<7203.T>やソニー<6758.T>、村田製作所<6981.T>などが堅調。業種別では金属製品や建設業、医薬品の上げが目立った。一方、メガバンクや携帯3社はマイナス圏で推移。空運、保険も安い。 
     
    日経平均、TOPIXともに上昇となったものの、大型株で構成するTOPIXコア30は前週末比0.19%安となった。これに対し、東証2部総合<.TSI2>は0.73%高、東証マザーズ指数<.MTHR>は2.12%高となっており、全体的に中小型株に物色対象をシフトする傾向が強まった。 
     
    フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏は「商いは細いが、米利上げのペースが緩やかになるとのFRB(米連邦準備理事会)高官の発言などが安心感をもたらしているほか、米経済指標もまずまずの内容。地合いは良好のなか国内では政策期待も加わり、積極的に売り込む感じでもない」との見方を示している。 
        
    個別銘柄ではシャープ<6753.T>が急伸。産業革新機構が同社に出資し経営再建を支援する条件として、主力取引銀行のみずほ銀行と三菱東京UFJ銀行による債権放棄案が浮上しているとの一部報道を材料視し、一時36%強の上げとなった。
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2万円台に届かず(^_^;)
ただ、ここまで来ると崩れるようには見えないチャートになってきました。
ま、チャート的にはそうみえますが、テロもあるしなぁ.....
経済指標が悪くて下がる事もあるので油断は出来ないか(*´д`;)…
いよいよ年末相場が近づいて来ました。
ここで崩れるようだと厳しいかもなぁ....(゚-゚;)ウーン
ま、面白いチャートになってきたので期待はしたいです。

H27.11.24
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ821.8-7.5-0.90%827.5818.150,432,10041,442,5189.4
(8306)VWAP822
(´・ェ・`)アボーン シャープに経営再建の債権放棄案が浮上って......(苦笑
なるほど、日経平均が上昇したのに三菱UFJ(8306)が沈むのはおかしいと思ったけれど
こういう理由かぁ......
この失速で120日移動平均線(827.98円)から崩れた。
一目均衡表は「空」のままですが、債権放棄案がどんな条件で進むのか?
年末にこういうのは、キツイなぁ......(T_T)
大きく崩れもしないので空売りの返買も指し値に届かず.....┐('〜`;)┌ 
新規の買建位置までも来ず.....動くに動けないパターンにはまりました。
ちょっと、グッタリしてきた。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.11.24単位終値前日比値上り率
ベリサーブ (3724)1001,69928820.41%

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