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2015年11月5日木曜日

東京株式市場・大引け=続伸、円安が支援 郵政人気継続で心理好転


日経平均 19116.41 +189.5円 (+1%)前日比 
RSI 70.45%  乖離 103.9%  ボリューム・レシオ 255.3% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18775.86円)

東京株式市場・大引け=続伸、円安が支援 郵政人気継続で心理好転

東京株式市場で日経平均は続伸。為替の円安推移やアジア株の上昇を背景に堅調な値動きとなった。前日に新規上場した郵政3社への人気が継続したことも市場心理を好転させたという。日経平均は上値での戻り待ちの売りなどをこなし、高値圏を維持した。 
     
    イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で12月の利上げが「十分にあり得る」と言明したことを受け、前日の米国株は小反落。一方、外為市場でドル/円<JPY=EBS>が121円台半ばと円安方向に振れたため、東京市場では外需関連株に買いが優勢だった。上海総合指数<.SSEC>の上昇率が一時、前日比で3%を超すなどアジア株の上昇も日本株を支援した。 
     
    日本郵政<6178.T>、ゆうちょ銀行<7182.T>、かんぽ生命保険<7181.T>は上場2日目も好調。日本郵政とゆうちょはMSCI標準指数への採用が明らかとなり、買い手掛かりとなったほか、前日ストップ高となったかんぽ生命はきょうもストップ高に迫る場面があった。郵政3社の売買代金合計は約5300億円と東証1部全体の17%を占める活況ぶりで、「まるでお祭り状態」(国内証券)との声があった。 
     
    SBI証券シニアマーケットアナリストの藤本誠之氏は「売り出し価格での郵政3社の株式購入者に中長期保有を目的とする投資家が多く、なかなか売りが出ないことが上場後の株高につながっている。郵政3社への短期売買が活発化しているが、人気が一段落すれば、中小型株などに資金が回り、市場全体の底堅さにつながる」との見方を示した。
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おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ 日経平均75日移動平均線(19037.72円)を越してきた!
一目均衡表の雲上(18924.21円)も越して、あっさり「空」の位置まで上昇(^_^;)
前日は、今週は難しいだろうなぁと思ってたんですが郵政人気で上昇でした。
円安も下がりにくい要因ですね('-') 
でも、郵政3社のお祭りが終わった後が怖いなー(^_^;)
昔のNTT上場の時を思い出すなぁ......
このまますんなり上昇とも思えませんが、いい感じになってきました。

H27.11.5
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ783.66.20.80%787.4776.149,814,20039,024,90511.3
(8306)VWAP783
こちらは、まだ50日移動平均線と75日移動平均線の間を彷徨った状態(´・ω・`)ショボーン 
しかも、「雲中」のまま。
上下変動も微妙な位置だから動けず。
返買も返売も出来ず(T_T)
新規の売建の指し値にも届くこともなく終了。
ಠ_ಠ さて、困ったなぁ.....

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.11.5単位終値前日比値上り率
古河電気工業 (5801)10002413315.87%

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