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2015年11月9日月曜日

東京株式市場・大引け=大幅に4日続伸、米雇用統計後の円安進行で一時418円高

日経平均 19642.74 +377.14円 (+1.96%)前日比 
RSI 68.91%  乖離 105.88%  ボリューム・レシオ 250.06% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18925.1円)

東京株式市場・大引け=大幅に4日続伸、米雇用統計後の円安進行で一時418円高

東京株式市場で日経平均は大幅に4日続伸した。前週末発表の10月米雇用統計が市場予想を大きく上回る良好な内容となり、ドル高/円安が急速に進行。幅広い銘柄に買いが入った。東証1部上場の約8割の銘柄が上昇するなか、金融セクターの上げが顕著となった。日経平均は一時418円高。終値は8月20日以来、約2カ月半ぶりの水準に回復した。 
     
    業種別では保険業が上昇率トップ。三菱UFJ<8306.T>や三井住友<8316.T>が約4%の上げとなるなど、メガバンクも堅調となり、米国市場で金融セクターが買われた流れを引き継いだ。外為市場でドルが123円台前半まで上昇したことを背景に、自動車・電機株もしっかり。富士重工業<7270.T>が上場来高値を更新した。 
     
    8日発表の10月の中国貿易収支は市場予想を下回る弱い内容となったものの、上海総合指数<.SSEC>はプラス圏で推移。外部環境に対する過度な懸念が後退しつつあるという。日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>も8月20日以来の低水準まで下落。テクニカル的には短期的な過熱感が強まりつつあったが、大引けにかけて日経平均は高値圏を維持するなど、戻り売りをこなす動きを見せた。 
     
    市場からは「円安が進行し、リスクオンのムードにもなっている。ただ今後については米国株次第。年内の米利上げを本格的に意識し始めた際に、米国株がどう反応するかによる」(丸三証券経済調査部長の安達誠司氏)との見方が出ている。     
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おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ 踏み上げた〜〜!
10月米雇用統計!援護射撃(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
でもって、日経平均が窓開けの上昇!
テクニカル指数は危険な領域に入って来ました強い(^_^;)
120日移動平均線(19506.93円)も突き抜けて上昇ヽ(´∇`)ノ
怖いくらいの急上昇です(^_^;)
問題は、どこまで行くのか?(゚-゚;)ウーン
円安も123円台と未知の領域に踏み込んでいる.......
面白くなってきました( ̄ー ̄)ニヤリ

H27.11.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ822.233.64.26%827.8801.0102,643,60084,041,56926.8
(8306)VWAP819
日経平均と同様に、こっちも踏み上げ開始!
いやぁ〜すごい( ; ゚Д゚)
保険用に空売りも追加。
売建の含み損が大きくなってきた(^_^;)
仕方ないけどねー(´・ω・`)
今日は、返売時期が迫ってきてる買建を返売して損切り(´・ェ・`)アボーン
でもまぁ、上昇した分損切り代が減って少し安堵。
まだ、含み損なので油断出来ない(T_T)
でも、とうとう買建と売建の利益率が逆転( ´Д`)=3 フゥーッ
一目均衡表の「空」に抜けました。
75日移動平均線(800.1円)を軽く越えた.......
ホント、相場っていつこうくるか分からないから油断出来ない。
8月に下落した時に開けた大きな窓が、まだ1つ残ってる。
ここを埋めて来るのか見極めです。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.11.9単位終値前日比値上り率
オリンパス (7733)1004,83070016.95%



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