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2014年5月19日月曜日

東京株式市場・大引け=4日続落、円高警戒で一時1万4000円割れ 追い証懸念も

日経平均 14006.44円 -90.15円 (-0.64%)前日比 


RSI 45.34%  乖離 98.05%  ボリューム・レシオ 84.78(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(14543.56円
東証一部 騰落レシオ 89.66% (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=4日続落、円高警戒で一時1万4000円割れ 追い証懸念も

  東京株式市場で日経平均は4日続落した。前週末の米国株高を受けて買い戻しが先行 
したものの、円相場が1ドル101.40円台へと強含み、日経平均は下げ転換。一時、 
取引時間中で4月15日以来、約1カ月ぶりに節目1万4000円を下回った。新興株の 
値崩れを受け、個人投資家の追い証発生を懸念する声も出た。 
     
    東証1部の売買代金は1兆5503億円と8営業日連続で2兆円を割り込み、全体市 
場のボリュームが乏しい中で、活況だったのが東証マザーズ上場のミクシィ<2121.T>だ。 
同社の売買代金は626億円とソフトバンク<9984.T>の811億円に次ぐ、全市場2位に 
浮上。「ヘッジファンドも一部入っているが、値動きの荒さを材料にした個人投資家の売 
買が主体」(外資系証券トレーダー)という。終値は前日比120円高の7970円だっ 
たが、高安の値幅は1570円だった。 
     
    もっとも全般市場はさえない展開。日経平均は一時104円安となり、1万3991 
円まで下値を切り下げた。市場では「短期的には米金利の一段の低下が警戒され、円の上 
昇とともに日本株の下げが懸念される」(ソシエテジェネラル証券・ディレクターの小原 
章弘氏)との見方が多く、積極的に買い向かう投資家は乏しいという。中国の上海総合指 
<.SSEC>が再び2000ポイントを一時下回るなど、アジア株の下げも日本株の重しと 
なった。 
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日経平均の下げが止まりませんね(´・ェ・`)アボーン
日足チャートは「」入りのまま。このまま下がり続けてもおかしくないようなチャート。
週足チャートは「雲入り25日移動平均線も50日移動平均線も割れている。
75日移動平均線(13812.87円)も目前にまで迫ってきています。
なんだか割れそうな気配な流れになってる┐('〜`;)┌ 

空売りをこんな時に保有してないと手も足も出ない(;´д`)トホホ…
ビビって仕込まなかった自分が悪いんだけど....踏み上げの怖さが身にしみてるから
躊躇してしまった。
ま、こんな時は焦ったら余計泥沼化にはまる.....我慢の時間帯です。

ユニデン(6815)終値 229円 -9円 -3.78%(前日比) 
思った通りの展開.....(T_T) やはり上がらず....
やはり、信用倍率が重くのしかかっています。
それに、昨年の12月の出来高のしこりも解消されていません。
年初来安値まで落ちましたが、たぶんまだ序の口の落ち方でしょうね。
200円割れも覚悟しないといけない。
保険用の買建を突っ込みすぎた.....(苦笑
6月までは、下がりそうな気配です。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

あすか製薬 (4514)終値 920円 +138円 +17.65%(前日比)100 株単位

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