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2017年2月11日土曜日

今日は、ちょっと面白いと思った事を紹介します。

ili(イリー)って、自動翻訳機なんですがネットに繋がないで会話に近い言葉で伝える事が出来る面白い小型ウェラブル翻訳機です。
見た目は、小さなペンケースのような感じですね。
株式会社ログバー代表取締役の吉田卓郎さんの書品説明の様子です。
海外に行かれて、英語が通じず困った経験をされたようです(・∀・;)
確かに、日本で6年間も学んだ英語は海外では通用しずらい┐('〜`;)┌
文法中心だものね。
最初、吉田氏が米国で水を頼んだらコーヒーが出てきて落ち込んだ話しから始まりました。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ 自分もそうなりそうだ。
この端末の良さは、ネットに繋がなくてもOKで、携帯アプリのように探す手間が省けるというもの。
実際、吉田氏もスマートフォンの翻訳機があれば大丈夫だと思い使ってみるものの
うまく行かなかった事を失敗例を話してました。まぁ、会話で助けて欲しい側が相手を待たせるのは、海外では待ってくれないだろうね(´エ`;)
レスポンスが早いのが重要だしね。
現在、英語と日本語と中国語対応になっているようです。
今後は、韓国語、タイ語、スペイン語にも開発する予定だそうです。
旅行用に翻訳機能を絞ってますので、使えない場面では「商談・交渉」「業界用語・専門用語」「医療現場」「長い文章・複雑な文章」との事です。
まぁ、あの小さい中にデータを入れるとなると膨大。
しかも、瞬時に訳すには無理でしょうね。
まだ、サービスは開始されてないようで今年の6月からで法人向けのみで一般はこれからだそうですね。

ili(イリー)でググってみると、検索にいっぱい出てくる(・∀・;)
まぁ、これを使う事はないと思うんですが(T_T)
YouTubeで英語で説明されているものが字幕無しでは辛い時もあったので
ネット向けのもあるといいなぁと思いました。

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