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2017年2月1日水曜日

東京株式市場・大引け=反発、円高一服で買い戻し

日経平均 19148.08円 +106.74円 (+0.56%)

前日比 RSI 50.26%  乖離 99.28%  ボリューム・レシオ 81.11% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18760.08円)

東京株式市場・大引け=反発、円高一服で買い戻し

  東京株式市場で日経平均は、反発した。トランプ米大統領の円安けん制発言を受け円相場が強含み、朝方は大型外需株を中心に軟調な展開となった。日経平均は節目の1万9000円を割り込み、1週間ぶりの安値を付ける場面があった。だが、円高が一服すると買い戻しが入り、1万9100円台を回復して引けた。日銀によるETF(上場投信)買いの期待も下支え要因となった。TOPIXも反発。 
     
     
    業種別では鉄鋼、電気・ガス、証券業が上昇率上位にランクイン。半面、その他製品、銀行、不動産業の下落率が大きかった。 
     
    トランプ大統領は1月31日、米製薬会社トップらとの会談の中で日本や中国が通貨安を誘導していると指摘した。これを受け外為市場では1ドル112円台に下落、自動車などの輸出関連株に売りが先行した。 
     
    だが、1ドル113円台まで円安方向に戻ると、先物にショートカバーが入り、日経平均はプラス圏に浮上した。日銀が連日ETFを購入していることから、きょうもETF買いの思惑が浮上した。指数は後場に上げ幅を拡大し、一時100円超高となった。 
     
    業績予想を上方修正した日東電工<6988.T>など好業績銘柄の一角が買われ、京セラ<6971.T>やファーストリテイリング<9983.T>などの値がさ株とともに、指数の押し上げに寄与した。 
     
    市場からは「日本企業の決算はそれほど悪くないにも関わらず、トランプ氏の円安けん制発言のインパクトが強すぎて、(好決算の)印象が薄れている。だが、同氏の発言はあくまで米国の製薬会社との会談の中で出たものにすぎず、為替政策ではないということは市場も冷静に認識している」(三井住友アセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏)との声が聞かれた。  
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(´゚ω゚):;*.:;ブッ 円高から一服で日経平均反発かいっ!!
112円台に行った時は、もっと進むかと思ってましたが、そこは相場。
仕掛ける人達もいるんだなぁ.....(゚-゚;)ウーン 

 いやいや、製薬会社との会話だからこそ本音じゃないのか?
以前にも、中国と日本を名指しで貿易不均衡を怒ってたもの。
今後も、何かしら言ってくるに違いないし本気で為替操作もしそうです(´エ`;)
司法長官代行をあっさりクビにするくらいだもの┐('〜`;)┌
まだまだ、荒れそうな気配です。

H29.2.1
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ727.4-3.5-0.48728.0713.375,206,30054,145,56414.7
(8306)VWAP720
前場は大きく崩れたんですが日経平均が上昇すると共にこちらも上昇。
プラテンまでは戻さなかったんですが、強い。
25日移動平均線(730.27円)は割れましたが50日移動平均線(723.23円)よりは上に
抵抗線になりました。一度は割ってたので崩れると思ったんですが強いね。
一目均衡表の雲上(730.87円)を割りましたので「」入りです。
しかし、大型株がこんなに上下変動が激しいとは(´エ`;)
胃が痛い。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.2.1単位終値前日比値上り率
ワタベウェディング (4696)1005198018.22%
スタートトゥデイ (3092)1002,50037717.76%


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