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2017年2月8日水曜日

東京株式市場・大引け=反発、終値は5営業日ぶり1万9000円台回復 

日経平均 19007.6円 +96.82円 (+0.51%)

前日比 RSI 48.45%  乖離 100.32%  ボリューム・レシオ 112.71% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19473.05円)

東京株式市場・大引け=反発、終値は5営業日ぶり1万9000円台回復 

東京株式市場で日経平均は反発。終値は2月1日以来、5営業日ぶりに1万9000円を回復した。米国株高を買い手掛かりに上昇スタートとなった後、先物へのポジション調整的な売りに押され、下げに転じる場面があった。日銀によるETF(上場投信)買いへの思惑から後場に切り返したが、東証1部売買代金は2兆円割れ。10日の日米首脳会談を前に、積極的な売買は手控えられた。 
     
    前日の米国市場ではダウ<.DJI>が一時過去最高値を更新。外為市場で円高一服の兆しがみられる中で、日本株は輸出関連株を中心に買いが先行した。だが上値を追う姿勢は限定的。10日にオプションSQ(特別清算指数)の算出を控えることなども背景に、先物主導で売られて指数は軟化した。日経平均は1万8900円を下回って午前の取引を終了した。 
     
    後場に再びプラス圏に浮上した後、大引けにかけては強含みで推移した。「特に材料がなく薄商いの中、先物への散発的な買いが現物株の上昇につながった」(国内証券トレーダー)という。業種別では石油・石炭が下落率トップ。半面、好決算銘柄の上昇が寄与したガラス・土石や卸売業が上昇率で上位となった。 
     
    みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏は「日米首脳会談前で動きにくい。だが景気敏感株への物色が継続しており、相場に粘り強さも感じられる」と話している。 
     
    この日は東証2部総合<.TSI2>が前日比で0.96%高。東証マザーズ総合<.MTHR>1.33%高となり、上昇率は日経平均(0.51%)、TOPIX(0.53%)をそれぞれ上回った。全体相場に膠着感が強まる中、物色の矛先は好業績銘柄や中小型株に向かった。 
     
    個別銘柄では旭硝子<5201.T>が急伸し、2011年7月以来、5年6カ月ぶりの高値を付けた。7日発表した17年12月期(国際会計基準)の増益予想と自社株買いを好感した。半面、富士通<6702.T>と富士電機<6504.T>がさえない。7日に両社は株式持ち合いを縮小すると発表したが、需給悪化を懸念した売りが出た。
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ほぼ高値終わりだけれど、50日移動平均線(19046.06円)が上値抵抗線ですね。
これを踏み上げて行くのかは、日米首脳会談の内容次第でしょうね。
まぁ、いがみ合って終わるような会談には、大人の安倍首相ならしないでしょうね。
ジャイアンを諫める出木杉 英才君のような展開になったりして(´゚ω゚):;*.:;ブッ
それとも、骨川 スネ夫のように金だけむしり取られるのか?┐('〜`;)┌
決算が出てきていますので、個別銘柄は賑わいが出そうですね。

H29.2.8
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ754.02.80.37756.0746.755,157,80041,392,1019.3
(8306)VWAP750
この銘柄も、日米首脳会談待ちなのか?(´・ω・`)
ちょっと、相場を見ない事にしました。
上がる確率が高いので心が折れたら仕事がはかどらないため(苦笑
窓開けの踏み上げなんてされた日は心が折れる。
保険の新規買建もしたくないしね。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!
しかし、恐るべしトランプ相場だ(T_T)

監視結果

29.1.25単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.1.2629.2.129.2.8
ブレインパッド (3655)1001,68526518.66%1,666-1.13%1,387-17.69%1,232-26.88%
この上げ相場でこの下落率(´゚ω゚):;*.:;ブッ
怖いね.....なんで上昇しているのか調べないとやられるね.....(´・ω・`)


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