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2014年4月24日木曜日

東京株式市場・大引け=反落、TPPの日米合意至らず短期筋が売り

日経平均 14404.99円 -141.28円 (-0.97%)前日比 


RSI 49.16%  乖離 99.28%  ボリューム・レシオ 106.18(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(14587.07円)
東証一部 騰落レシオ 96.7% (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=反落、TPPの日米合意至らず短期筋が売り

東京株式市場で日経平均は反落。日米首脳が環太平洋連携協定(TPP)交渉で閣僚級協 
議を継続すると明らかにしたことを受け、先物主導で下げ幅を拡大した。もっとも短期筋 
の売りが出ただけとの見方も出ており、下値は限定された。市場は薄商いが続いており、 
投資家の決算見極めムードが強まる一方、好業績銘柄を拾う動きもみられるという。 
     
    前場は前日終値を挟んで一進一退となったが、後場寄り後から始まった安倍晋三首相 
とオバマ米大統領の記者会見を受け、日本株は徐々に下げ基調を強めた。日米首脳はTP 
P交渉をめぐり、閣僚級協議を継続することで一致。朝方には米当局者がTPPをめぐる 
日米交渉について「一定の進展があった」と発言するなど、市場の一部では大筋合意への 
期待感が高まっていただけに、「合意に至らなかったことで失望感が出た」(アイザワ証 
券・投資リサーチセンター長の飯田裕康氏)という。 
     
    もっとも売り崩す向きは限定された。マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木 
隆氏は「もともとTPPに進展があればポジティブ・サプライズとみられていただけで、 
大きな期待感があったわけではない。後場の下げはイベントドリブン型の短期筋が失望し 
たふりをして売りを出したに過ぎない」との見方を示す。日経平均は一時179円安まで 
下値を切り下げたが、その後は買い戻しなどでやや値を戻した。
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TPP合意に至らずかぁ......(-。−;)
オバマ大統領が来日でご祝儀相場になるかと思えば、そうはいかず.......┐('〜`;)┌ 
まぁ、TPPに譲歩した形で受け入れてしまうと日本の一次産業がダメになる可能性もあるので
譲れない部分はあるので納得いくまで話し合うことが大事ですね。
為替も102円台で推移しているので、崩れてはいないですね。
ただ今年に入ってから日経平均は、上値が重い展開です。
今日の下げでまた25日移動平均線(14508.28円)を割ってしまった(^^;)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

新日本無線 (6911)終値 366円 +59円 +19.22%(前日比) 

久しぶりに入りました('-') 

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