このブログを検索

2014年4月23日水曜日

日経平均、高値終わり('-')

日経平均 14546.27円 +157.5円 (+1.09%)前日比 


RSI 52%  乖離 100.24%  ボリューム・レシオ 109.32(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(14631.88円)
東証一部 騰落レシオ 98.96% (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、米株高を受け出遅れ修正

   東京株式市場で日経平均は、3日ぶりに反発。終値は157円高の高値引けで、節目 
の1万4500円を回復した。前日の米国株式市場でS&P総合500種<.SPX>やナスダ 
ック総合<.IXIC>が6営業日連続で値上がりした流れを引き継ぎ、朝方から買いが先行し 
た。前日後場に値を崩した反動で先物に買い戻しが入ったほか、欧米株高でリスク許容度 
が増した海外運用資金も流入したとみられている。あすの日米首脳会談を前に環太平洋連 
携協定(TPP)の日米合意に向けた進展を期待する声も出ていた。 
     
    日経平均は節目の1万4500円を超えると、戻り待ちの売りなどで上値を押さえら 
れる場面もあったが、年初来の高値圏に接近した欧米株との比較で出遅れている日本株を 
見直す動きが広がった。後場にかけて先物や主力株が買われ上げ幅が拡大した。 
    注目された中国経済指標が悪化しなかったことも支えになった。マークイット/HS 
BCが発表した4月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は48.3となり 
、3月の改定値48.0から上昇。好不況の節目である50割れが続いているものの、大 
きく下振れなかったことが安心材料になったとみられている。 
   きょう東証1部に約10年ぶりに再上場した西武ホールディングス<9024.T>の初値は 
公開価格と変わらずの1600円だったが、次第に上げ幅を拡大。大引けは1770円の 
高値引けだった。「市場全体のエネルギーは低調だが、西武HDが公開価格を上回って推 
移し、資金が回転している。投資家の心理的にも悪くない」(SMBC日興証券株式調査 
部部長の西広市氏)との声が出ていた。 

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
日経平均がやっと反発。
でも、週足チャートでみると「空」は変わらず。でも50日移動平均線(14554.9円)には届かず。
日経平均が高値終わりなので明日が楽しみですね。
オバマ大統領も来日するようなので株価にも影響がでるかも?です。(^^;)
ウクライナ情勢が気になりますが、韓国フェリーの沈没事故でニュースがそっちに移ってしまい
ロシアと欧米の緊迫感の情報がTVから少なくなってます(´□`;) 
金価格も押されている感じのチャートになってます。
ウクライナ情勢は、まだまだ時間がかかりそうな気配です。
ロシアとのエネルギー調達を考えると日本には不利な展開になってるので解決して欲しいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿