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2014年4月22日火曜日

東京株式市場・大引け=続落、後場に下げ幅拡大 短期筋が作り出す「デジャビュ」も

日経平均 144388.77円 -123.61円 (-0.85%)前日比 


RSI 51.66%  乖離 99.19%  ボリューム・レシオ 124.11(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(14679.55円)
東証一部 騰落レシオ 98.09% (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=続落、後場に下げ幅拡大 短期筋が作り出す「デジャビュ」も

  東京株式市場で日経平均は続落した。材料難から方向感が出ない中、後場に円相場の 
強含みなどを背景に急速に下げ幅を拡大。123円安の安値引けとなった。海外勢が休暇 
から戻っていないことに加え、本格化する決算発表を前に売買を手控える投資家が多かっ 
たとみられている。 
    きょうの個別銘柄の中には、昨日のノンバンク株と同じような動きをしたものもあり 
、市場では短期筋が作り出す「デジャビュ(既視感)」を指摘する声も上がっている。 
     
    反発して始まった日経平均は午前中に一時91円高まで上昇。しかし後場にマイナス 
に転じると、スピードを増しながら下げ幅を拡大し、結局123円安で取引を終えた。円 
相場の強含みとともに先物売りが強まり、指数を押し下げたという。目立った材料はなく 
、連日のように方向感に乏しい展開となった。 
     
    東証1部の売買代金は1兆4420億円と、3日連続で1兆5000億円を下回った 
。欧州勢を中心に海外勢が市場に戻ってきていないことが薄商いの一因とみられており、 
市場では「本格化する主要企業の決算発表への警戒感も根強く、市場参加者は模様眺め」 
(中堅証券)との声も出ていた。 

〔株式マーケットアイ〕日経平均の日足は「中陰線」、25日線下回り形状悪化

   日経平均の日足は、短い上ヒゲを伴う「中陰線」となった。前日高値1万4649円50銭を上抜けなかったうえ、終値では25日移動平均線(1万4505円18銭=22日)、5日移動平均線(1万4450円53銭=同)を一気に下抜き、形状が悪化。東証1部の売買代金は今年最低となった4月18日からは回復しているものの、活況の目安とされる2兆円には程遠く薄商いが続いている。このまま商いが増加しないようだと戻り売りをこなせず、短期的な調整局面入りが警戒される。     
売買代金が下がるようだと下落トレンドになりかねないなぁ.....(´・ω・`)ショボーン 
昨年の12月に調子にのって空売りで攻めていたのが懐かしい(T_T)
さすがに、今売建で攻めるのは怖い.....とはいえ下がってるしなぁ....(-公- ;)ウーン 
保険用の売建を入れるにしてもまだ、値幅がありすぎて踏ん切れない( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
前回と同じ失敗したくないので慎重になってます。

ストップ高銘柄 今日も出ず....┐('〜`;)┌ 


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