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2014年4月15日火曜日

東京株式市場・大引け=反発、手控え姿勢強く上値限定

日経平均 13996.81円 +86.65円 (+0.62%)前日比

RSI 35%  乖離 96.17%  ボリューム・レシオ 85.94(三点チャージ法)

パラボリック上昇トレンド転換点(14967.59円)
東証一部 騰落レシオ 74.13% (前営業日 モーニングスターから)

東京株式市場・大引け=反発、手控え姿勢強く上値限定
東京株式市場で日経平均は反発。前日の米国株が上昇に転じ、市場参加者の過度な不安心 理が後退した。日経平均は直近の下落ピッチが速かったこともあり、自律反発狙いの買いなどで節目1万4000円を回復する場面があった。ただ米ハイテク企業の決算発表などを控え上値は重い展開。期待された首相・日銀総裁会談の影響は限定的だった。
    
    米国株高に加え、外為市場では円が弱含みで推移するなど外部環境には改善の兆しがみられたが、株価の戻りは鈍い。日経平均は4月4日から前日までに1000円を超える大幅な下げとなっており、きょうの上昇は自律反発の域を出ないという。日米企業決算やウクライナ情勢への懸念、16日発表の1─3月期中国GDPなどが手控え要因とみられている。

〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陰線」、5日線が上値抑える
   日経平均の日足は、上下にヒゲを伴う「小陰線」。5日移動平均線(1万4093円37銭=15日)に上値を抑えられた。市場エネルギーは低迷しており、東証1部の売買代金は1兆5682億円と、4月4日の今年最低に迫る水準となった。明日、マドを空けて上放れれば11─14日の足が「アイランドリバーサルボトム」を形成することになり、短期的な底入れが確認できる可能性もある。

ウクライナ情勢がますます悪化しているので、今後の成り行きが心配です。
金価格が上昇しているのも、関係しているかもなぁ....(゚-゚;)ウーン
日経平均の週足チャートの一目均衡表は、とうとう「雲入り」になっているので
このまま崩れるのか見極めです。

ユニデン(6815)終値 240円 +2円 +0.84%(前日比)
年初来高値245円(14/1/9) 年初来安値238円(14/3/20)
昨年の12/11の高値453円
かなり下がってしまいました(-。−;)
日足チャートは、もう最悪の展開です( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
週足チャートは「雨」の位置から上がれず┐('〜`;)┌
でも、さすがにこの位置では空売りは危険すぎるので、様子見(^^;)

今日もストップ高はなし┐('〜`;)┌
しかし、4月はまだ1銘柄も無し ( ´Д`)=3 フゥーッ

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