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2018年12月5日水曜日

東京株式市場・大引け=続落、米株安が投資家心理を圧迫 下値では割安感からの買いも

日経平均 21919.33円 -116.72円 (-0.53%)前日比 RSI 51.55%  乖離 98.6%  ボリューム・レシオ 128.1
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(21401.08円)
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   東京株式市場で日経平均は続落となった。前日の米国株の急落でリスク回避ムードが強まり、朝方は幅広い銘柄が売られた。寄り後間もなく300円超える下落となったが、中国商務省から米中通商交渉に関して前向きなコメントが出ると下げ幅を縮小させた。その後、大引けにかけて安値圏でもみあった。 
     
    TOPIXも続落。業種別では石油・石炭、保険、証券などが値下がり率上位にランクイン。米長期金利の低下を嫌気し、金融セクターが軟調だった。半面、食料品、水産・農林、建設などが買われた。 
     
    市場からは「建設や不動産、インフラ投資関連は下値では買いたい向きがいる。安定感のある情報通信などへの物色も見られた」(内藤証券の投資調査部長、田部井美彦氏)との声が聞かれた。 
     
    きょうはブッシュ元米大統領の死去に伴う「国民追悼の日」で、米国株市場が休場となる。取引に慎重になる参加者がいる一方、下がったところではバリュエーション面の割安感に着目した買いも入っていた。 
     
    個別銘柄ではアダストリア<2685.T>が反発。4日発表した11月の既存店売上高が前年比3.6%増となり、4カ月連続で前年同月比で増加したことが好感された。冬物衣料の販売が下旬にかけて加速し、客数も伸長したという。 
    一方、武田薬品工業<4502.T>は年初来安値を更新。5日に開催した臨時株主総会でアイルランドの製薬大手シャイアー<SHP.L>の買収が承認された。いったん材料出尽くしとの受け止めから売りが出たが、その後はプラス圏に切り返した。 
     
    東証1部の騰落数は、値上がり590銘柄に対し、値下がりが1469銘柄、変わらずが60銘柄だった。 
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Σ(゚д゚;) ヌオォ!? 今日も下落!少しは戻したものの厳しい展開です。
ダウも-799.36$と暴落。
このまま行くと厳しいクリスマスなのか?(-_-;ウーン

若田部日銀副総裁:現在の金融緩和やめるに至る副作用、顕現化していない

* 若田部日銀副総裁: 現在の金融緩和をやめるに至る副作用は顕現化していない 
    * 若田部日銀副総裁:必要があれば躊躇なく追加緩和を行う 
    * 若田部日銀副総裁:やる必要があれば、追加緩和余地はある 
    * 若田部日銀副総裁:金融緩和がもたらした効果を覆す副作用が顕現したとは考えていない 
    * 若田部日銀副総裁:期待成長率を上げる財政支出などあれば、2%への道筋はより確かなものになる 
    * 若田部日銀副総裁:物価安定目標2%を達成し得ないと考える事態になれえば、追加緩和考慮する 
    * 若田部日銀副総裁:経済の下方リスク厚くなっているとの感触を持っている 
    * 若田部日銀副総裁:長短金利の逆イールド、必ずしも景気の後退をもたらすとの関係にない 
    * 若田部日銀副総裁:物価の下方リスク認識しているが、何かと比べて深刻にみているということはない 
    * 若田部日銀副総裁:副作用が物価2%達成の障害になっているとは感じていない 
    * 若田部日銀副総裁:金融仲介機能の不全が生じる可能性は極めて少ない 
    * 若田部日銀副総裁:地域金融機関、経営の合理化や組織体制見直しなどの経営努力が必要 
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こんな記事が出てました😅😅😅
銀行株が値上がりする要素がなくなってきた(苦笑


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