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2018年12月17日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、買い戻し一巡後は膠着 売買代金3カ月ぶり低水準

日経平均 21506.88円 +132.05円 (+0.62%)
前日比 RSI 43.88%  乖離 100.07%  ボリューム・レシオ 104.92
(三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(22250.95円)
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   東京株式市場で日経平均は反発。前週末の米国株は大幅安となったが、為替が1ドル113円台を維持し、日本株を下支えした。日本株は先行して下げていたこともあり、買い戻しで上げ幅を拡大する展開。だが積極的に買い上がる姿勢は限られ、後場は狭いレンジでもみあいを続けた。東証1部売買代金は9月10日以来、3カ月ぶりの低水準となった。 
     
    騰落率は日経平均が0.62%高、TOPIXが0.13%高だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や中国の中央経済工作会議などのイベントを控え、朝方の買い戻し一巡後は様子見ムードが強まった。 
     
    セクター別では電気・ガスが上昇率トップ。陸運、不動産、保険がこれに続いた。下落率上位には石油・石炭、鉱業、機械がランクインした。建設や電鉄株など内需関連が底堅く推移した。「過去に減配をしたことがない銘柄などに個人投資家の目が向いている」 
(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)という。 
     
    ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>が6%を超す上げとなり、1銘柄で日経平均を約37円押し上げる要因となった。 

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年末相場としては、厳しい😅😅😅
5日移動平均線(21489.73円) よりは上にきましたが下落トレンドは変わらず。
このまま相場は終わってしまうのか?(-_-;ウーン

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)貸株注意喚起

30.12.17
単位終値前日比値上り率






クミアイ化学工業 (4996)
10076610015.02%

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