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2016年3月3日木曜日

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、1万7000円を意識

日経平均 16960.16 +213.61円 (+1.28%)前日比 

RSI 48.7%  乖離 103.09%  ボリューム・レシオ 78.34% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15229.43円)

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、1万7000円を意識

    日経平均・日足はほぼ高値引けの「中陽線」。安寄りから切り返したが、心理的にも需給的にも節目となる1万7000円が抵抗線として意識された。上値を切り下げる中期的なトレンドラインの上限に接近したこともあり、短期的には騰勢一服となりやすい水準だ。もっとも、25日移動平均線(1万6451円65銭=3日)と5日移動平均線(1万6401円48銭=同)とのミニゴールデンクロスが接近しているほか、一目均衡表では転換線(1万6358円36銭=同)と基準線(1万6385円57銭=同)のクロスが視野に入るなど底入れシグナルを発しつつある。1万7000円の節目を抜ければ一段高への期待が高まる。逆に跳ね返されると2番底を探る展開もあり得る。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
ヾ(´ー` )ノ 
前日の上昇もハッタリではないことを確認(´゚ω゚):;*.:;ブッ
次は50日移動平均線(17134.25円)を抜けるかどうか('-')
谷が深かった分だけ山も大きいと思いたい。
まだ、一目均衡表の「雨」の位置なので油断は出来ませんが3月相場がやっと本格的な
上昇トレンドの様相になってきました( ̄ー ̄)ニヤリッ
気になるのは決算がこれからどんどん出てくるので、内容によっては日経平均とは違う動きになる
ので要注意です。
でも、やっと春が来た感じです(゚×゚*)プッ

H28.3.3
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム1,032.048.04.881,033.0979.0667,500676,67254.0
(5727)VWAP1,014
H28.3.3
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ551.340.47.91558.0523.0160,665,30087,784,51335.0
(8306)VWAP546
ヾ(´ー` )ノ どちらも上昇です。
東邦チタニウム(5727)は75日移動平均線(1043.5円)を狙える位置まで来ました。
ここは通過点として上昇して欲しいです。('-')

三菱UFJ(8306)がやっと本格的な踏み上げ相場になりました。
ココからは、空売りの人は厳しくなりそうです。
前日から2窓を開けての上昇です。
かなり、本気買いの意欲を感じます。
3月の決算月でもあるし配当もでるので、下がる理由が今のところ見つからない。
もっとも、北朝鮮や欧州の銀行不安がなくなったワケでは無いので、油断大敵です。
それでも、400円台で買えた人は余裕で相場が見られるのが羨ましい(´゚ω゚):;*.:;ブッ
今日の上昇で委託保証金率も上がるので助かります。
とはいえ、まだ返売できる状況でないのが痛々しい自分(苦笑
今は、空売りを仕掛ける場面ではないので様子見です。
さて、どこまで上昇するのか楽しみになってきましたヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.3.3単位終値前日比値上り率
インプレスHD(9479)1001431915.32%
監視結果

28.2.18単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.2.1928.2.2528.3.3
MUTOH・HD(7999)10002343316.42%2371.28%229-2.14%2350.43%

2016年3月2日水曜日

東京株式市場・大引け=日経661円高、外部環境好転で3週間ぶり高値

日経平均 16746.55 +661.04円 (+4.11%)前日比 

RSI 50.23%  乖離 101.74%  ボリューム・レシオ 77.62% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15128.21円)

東京株式市場・大引け=日経661円高、外部環境好転で3週間ぶり高値

東京株式市場で日経平均は前日比661円高と大幅に上昇。上げ幅は今年3番目の大きさとなった。米株高やドル高/円安の進行を受け主力株を中心に買われ全面高。東証1部の9割を超す銘柄が値上がりした。日経平均は2月8日以来、約3週間ぶりの高値水準を回復した。 
     
    前日の米国では、米供給管理協会(ISM)の2月製造業景気指数に安定の兆しがうかがわれたほか、1月建設支出は2007年以来の高水準に達した。これを受け、米ダウ<.DJI>が348ドル高となり、ドル<JPY=EBS>も一時114円台を回復。外部環境の好転により、東京市場では朝方から買い優勢となった。 
     
    国内で2016年度補正予算の編成構想や17年4月の消費増税先送り論が浮上したことも「投資家心理を強気に傾けた」(大手証券)という。投資家の不安心理を表す指標とされる日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は31ポイント台と約1カ月ぶりの低水準となった。 
     
    中国などアジア株の堅調さも支援材料となり、日経平均は大引けにかけて高値圏を維持した。もっとも「上げ幅の割に商いは膨らんでいない。レバ型ETFなどからの個人の利食い売りが止まったことが大きいとみられ、本格的なリスクオンと判断するにはまだ早い」(東海東京調査センター・チーフストラテジストの隅谷俊夫氏)との声も出ていた。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
w(゚ー゚;)wワオッ!! やっと3月相場らしくなって来たー(´゚ω゚):;*.:;ブッ
久しぶりの太陽線ヾ(´ー` )ノ 
NYダウ(+348.58$)上昇に円安で114円台に。
WTI原油先物( 34.18$)(15:43)
やっと、上昇です。
しかし、疲れる( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
前日の勢いの無さに正直ガッカリしていましたが、やっと反発の兆しです。
勿論、根本的な問題も多々ありますが、下げすぎた相場に少し売方も慎重になるかもしれません。
今日の反発がぬか喜びならない事を祈りたい(苦笑
疑心暗鬼の時間帯が長すぎた。

H28.3.2
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム984.018.01.86996.0960.0608,300594,73336.0
(5727)VWAP978
H28.3.2
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ510.927.95.78512.2498.3118,340,30059,953,48113.9
(8306)VWAP507
東邦チタニウム(5727)は、そろそろ1000円台に戻してほしい所。
早く75日移動平均線を抜けて一目均衡表の「空」の位置まで上昇して欲しい。

三菱UFJ(8306)がやっと寄り天井から抜け出しました。
後場も勢いは衰えず、高値を更新しました。
やっと500円台に復帰
今日は窓開けの上昇( ̄ー ̄)ニヤリッ
出来れば、このまま上昇して欲しい所。
保険用の売建が欲しいけれど、ココは我慢の所だよなぁ.....(´・ω・`)
800円台の空売りを薄利で手放した自分がすべて悪い バキッ( ̄ヘ ̄)θ★゚ο゚)ノゲッ
500円割れするなんて想像してなかったものなぁ(T_T)

監視中のマネーパートナーズGがすごいことに(^▽^;)

28.2.24単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率
28.2.2528.3.2
マネーパートナーズG(8732)1003818026.58%46121.00%67777.69%
まだ2週間たっていませんが、すでにストップ高後から77.69%も上昇です。
ストップ高の前からいくと100%超えるんじゃないかな?
買建保有の方は良かったですね。
逆にこれを空売りしたら追い証ものです。恐ろしい......ガクブル


2016年3月1日火曜日

東京株式市場・大引け=反発、円高一服で買い戻し

日経平均 16085.51 +58.75円 (+0.37%)前日比 

RSI 43.44%  乖離 97.73%  ボリューム・レシオ 68.48% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15072.19円)

東京株式市場・大引け=反発、円高一服で買い戻し

   東京株式市場で日経平均は反発。前場に発表された中国経済指標のさえない内容が嫌気され、日経平均は一時169円安となったが、外為市場でドル安/円高が一服すると先物への買い戻しなどを交え、切り返した。もっとも商いは低水準にとどまり、投資家は見送りムードを強めているという。 
     
    低調な米経済指標を受けた米株安や1ドル112円前半へと円高に進んだ為替が嫌気され、序盤は輸出株を中心に売りが先行。中国人民銀行(中央銀行)による預金準備率の引き下げが中国経済の下支えや市場安定化につながるとの見方から、寄り後にプラス圏に浮上する場面があったが、上値は限られた。 
     
    朝方発表された1月の家計調査で、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出が実質前年比で3.1%減と、5カ月連続で減少したことも重しとなった。 
         
    注目された財新/マークイットの2月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.0となり、市場予想(48.3)を下回り、景況改善と悪化の分かれ目となる50を12カ月連続で下回った。東京市場では投資家心理の悪化につながり、指数は一段安となった。 
     
    ただ後場に入ると底堅い値動きとなった。ドル/円<JPY=EBS>の下げ渋りなどを背景に先物の買い戻しなどが広がった。市場では「海外勢はほとんど動きがない。売買しているのは国内勢で、日経平均1万6000円を意識して拾ってきているようだ」(外資系証券トレーダー)との声があった。 

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
日経平均16000円台の攻防って.....┐('〜`;)┌
決算月の3月なんだよ.....(´・ェ・`)アボーン
いいのか?それで
ま、今から仕込める人は高配当を狙いやすいですね。
勿論、利益を出している会社でないと無配転落という笑うに笑えないオチも待ってますが(^▽^;)
為替がどうも足かせになって上値が重い(´・ェ・`)アボーン
さて、桜が開花するのか?このまま散ってしまうのか?
気の重い3月相場になりそうだ。

H28.3.1
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム966.018.01.9971.0927.0502,100478,17244.0
(5727)VWAP952
H28.3.1
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ483.0-3.6-0.74491.3480.476,777,00037,160,69910.9
(8306)VWAP484
東邦チタニウム(5727)は、75日移動平均線(1056.97円)を目指して動きつつあります。
テクニカル指数にも過熱感が無いので、このまま上昇して欲しい所ですが、配当率が低い。
あまり3月だからといって配当狙いで上がる株ではないようです。

三菱UFJ(8306) もう、これはどうしようもない(´・ェ・`)アボーン
5日移動平均線(484.86円)もキープ出来ないとは┐('〜`;)┌
日銀のマイナス金利の影響でしょうかね(T_T)
もう少し反発を期待してましたが、残念です。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.3.1単位終値前日比値上り率
enish (3667)1005558016.84%
監視結果

28.2.16単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.2.1728.2.2328.3.1
ソフトバンクG(9984)1005,10070015.91%5,3985.84%5,1971.90%5,62110.22%