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2020年4月11日土曜日

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)関連コンテンツに関する収益化の規約の更新

YouTubeの新型コロナウイルスに関する動画の情報が出ていましたので
ここに載せたいと思います。

正しい情報の内容であれば、収益化の道が開かれたようです。

: YouTube の自動システムは、これまでより広い範囲の COVID-19 関連コンテンツに収益化を許可する学習と調整の最中であるため、新しいアップロード動画に依然として黄色のアイコンが表示される場合があります。コンテンツに黄色のアイコンが付いているけれども、更新された YouTube のポリシーを遵守していると思われる場合は、再審査請求を送信してください。担当チームが審査を行い、その結果に応じて更新いたします。
COVID-19 に言及しているコンテンツや COVID-19 を扱っているコンテンツで、YouTube の広告掲載に適したコンテンツのガイドラインコミュニティ ガイドラインを遵守しているものは、収益化の対象になりました。
YouTube のポリシーを満たしていない COVID-19 関連コンテンツの例を以下に示します。このようなコンテンツは、引き続き広告表示なし、または制限あり   となります。
  • 悲惨な映像: 次のような、COVID-19 が原因で苦しんでいる人々の映像:
    • 病院や医療施設にいる、病気であることが明らかな人々
    • 大変な状況で困っている人々(居住地から強制退去させられる人々など)
    • : 病院や咳をしている人々の映像は、ごく短時間で、ストーリーの状況を伝えるのに適切であれば、収益化を制限するものにはなりません。
  • 医学的に正しくない情報: COVID-19 に関連する健康問題についてユーザーに誤った情報を伝達するコンテンツ。これには、COVID-19 に関して医学とは無関係のテストや試験をすすめるコンテンツ、その原因に関する誤った主張や裏付けのない主張、危険な治療薬や治療法または科学的な合意とは矛盾する COVID-19 の起源や拡散を広めるものが該当します。次のような例が含まれます。
    • ある国または複数の国の政府が生物兵器としてウイルスを作った
    • 企業がウイルスを作った
    • COVID-19 は 5G テクノロジーを介して拡散する
    • COVID-19 のターゲットは特定の民族や人種である
    • パンデミックは、でっち上げ、隠蔽工作、意図的な攻撃であると主張するコンテンツ
  • いたずら動画やチャレンジ動画: わざとウイルスに接触しようとするなどの医学上危険な行為を煽動したり、パニックを引き起こしたりするなど、COVID-19 に関連するすべてのいたずら動画やチャレンジ動画。次のような例が含まれます。
    • 便座を舐める
    • 公衆の面前で気絶したふりをする
    • すぐ近くに人がいるところや食べ物を作っているところで咳やくしゃみをする(またはそのふりをする)
    • 自分が新型コロナウイルスに感染したと仲間に嘘を言う
    • 防護服を着て他人を検査する
    • 自分が感染者であると思わせるように他人の不安を煽る
: これらはごく一部の例にすぎず、すべてを網羅しているわけではないことに注意してください。
YouTube の自己診断プログラムに参加しているクリエイターは、「デリケートな問題」の質問で、COVID-19 関連のコンテンツの評価を「デリケートな事象」にする必要はなくなりました。

COVID-19 関連のコンテンツの制作に関するおすすめの方法

COVID-19 関連のコンテンツを制作し、そのコンテンツが収益化の対象であることを確認する場合は、必ず以下のガイドラインを遵守してください。

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